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第185回国会 災害対策特別委員会
平成25年12月3日(火) 第7回
1. 強くしなやかな国民生活の実現を図るための防災・減災等に資する国土強靱化基本法案(第183回国会衆第18号)
【質疑者】
- 大門実紀史 君(共産)
- 西田 実仁 君(公明)
- 舞立 昇治 君(自民)
- 室井 邦彦 君(維新)
- 柴田 巧 君(みん)
【主な質疑項目】
- 法案の目的に「国際競争力の向上に資する」ことが規定されている理由
- 国土強靱化法が海峡横断道路等大規模公共事業推進の根拠となる可能性
- 第八条「基本方針」と第九条「施策の策定及び実施の方針」の関係
- 脆弱性の評価及び防災に関する人材育成の在り方
- 法案提出の意義、必要性、緊急性
- 地域間の連携強化、国土の利用の在り方の見直しに向けた今後の取組方針
- 強靱な国づくりの名の下で予算のばらまきが進められることへの懸念
- 国土強靱化施策で一極集中の都市形成が更に加速される可能性
- 内閣官房国土強靱化推進室の機能強化の必要性
- 脆弱性評価等における市民参画手続に関する明文規定がないことへの懸念