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第185回国会 国土交通委員会
平成25年11月12日(火) 第4回
1. 海賊多発海域における日本船舶の警備に関する特別措置法案(閣法第4号)
【質疑者】
- 北村 経夫 君(自民)
- 広田 一 君(民主)
- 田城 郁 君(民主)
- 魚住 裕一郎 君(公明)
- 和田 政宗 君(みん)
- 辰已 孝太郎 君(共産)
- 室井 邦彦 君(維新)
- 吉田 忠智 君(社民)
【主な質疑項目】
- 本法律案を制定する意義及び効用についての国土交通大臣の認識
- 民間警備員の所持する小銃が日本国内に流入する可能性
- 公的警備ではなく民間警備員の乗船を認めた理由
- 自衛隊の海賊対処行動の現状及び自衛隊がゾーンディフェンスに参加する理由
- ギリシャにおける武装した民間警備員の乗船についての現状
- 外国海軍艦艇警護時の特定日本船舶における民間警備員の武器の取扱い
- ソマリアの貧困問題解決に向けた支援の重要性
- 民間警備員による特定警備と海賊対処法に基づく自衛隊による海賊対処行動との関係
- 特定警備の対象海域拡大の是非
- 特定警備に日本の警備会社が関わることについての政府の認識及び関係法令への影響
- 民間警備員の確認等に当たり国土交通省と関係省庁との連携協力の重要性
- 民間警備員の武器使用の範囲及び重武装化した海賊に対する対応策
- 特定警備を行う民間警備会社・警備員の実情及び特定日本船舶の数
- マラッカ海峡の海賊対処のための関係国への支援策
- 我が国の法秩序における民間軍事会社の位置付け
- 小銃を所持した民間警備員が乗船した場合の特定日本船舶の船長の権限