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第183回国会 国際・地球環境・食糧問題に関する調査会

平成25年2月27日(水) 第2回

1. 国際問題、地球環境問題及び食糧問題に関する調査(「世界の水問題と日本の対外戦略」のうち、アフリカ及び中東の水問題への取組の課題について)

【参考人】

  • 独立行政法人国際協力機構地球環境部長 不破 雅実 君
  • 日本ポリグル株式会社代表取締役会長、ポリグルソーシャルビジネス株式会社会長 小田 兼利 君
  • 公益財団法人ケア・インターナショナル ジャパン常務理事・事務局長 武田 勝彦 君

【質疑者】

  • 武内 則男 君(民主)
  • 石川 博崇 君(公明)
  • 紙  智子 君(共産)
  • 水落 敏栄 君(自民)
  • 亀井 亜紀子 君(み風)
  • 松田 公太 君(みん)
  • 浜田 和幸 君(国民)
  • 藤原 良信 君(生活)
  • 加藤 修一 君(公明)
  • 有村 治子 君(自民)

【主な質疑項目】

  • ビクトリア湖、ナイル川の豊富な水を利用した様々な水供給事業の可能性
  • 日本の技術を活用した漏水防止の現状
  • 緩速ろ過装置と日本ポリグルの浄化装置との違い
  • 南スーダン・ジュバにおける水と衛生分野の施設整備の現状と方向性
  • 日本ポリグルの取組のビジネスモデルとしての成立状況
  • 中東の国際河川の管理に対するJICAの関与の在り方
  • ケア・インターナショナル ジャパンによる現地での活動上の安全管理対策の内容
  • 水を商品として捉える問題についての見解
  • アフリカ向けODAにおける施設整備と維持管理とのパッケージ化の必要性
  • 我が国ODAで設置した水道施設における盗水などの問題の有無
  • 日本ポリグルの国内外におけるライバル会社の有無
  • アフリカにおける海水淡水化事業の有無と日本の関与
  • 水分野における中国によるアフリカ支援の状況
  • JICAによる適正な水資源の配分の取組の具体的内容
  • 日本ポリグルにおける現地人材のオペレーション管理の方策
  • 我が国ODA資金がNGOにとって使いづらい具体的理由
  • ナノバブル水の効果と評価
  • 汚染水から放射性物質等を除去する技術の可能性と今後の対応策
  • 日本ポリグルの浄水技術の普及が妨害されたことの有無
  • 我が国ODAの今後の会計監査の在り方
  • 日本ポリグルの浄化技術の生態系への影響
  • アフリカにおいて水源近くへの定住が進まない理由
  • アフリカにおける遊牧型部族の割合と定着型部族との関係
  • 途上国における水の安全性の定義