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第183回国会 災害対策特別委員会
平成25年6月12日(水) 第6回
1. 災害対策基本法等の一部を改正する法律案(閣法第56号)
2. 大規模災害からの復興に関する法律案(閣法第57号)
【質疑者】
- 福山 哲郎 君(民主)
- 那谷屋正義 君(民主)
- 末松 信介 君(自民)
- 青木 一彦 君(自民)
- 渡辺 孝男 君(公明)
- 柴田 巧 君(みん)
- 山下 芳生 君(共産)
- 平山 幸司 君(生活)
【主な質疑項目】
- 首都直下地震など大規模災害発生時における帰宅困難者対策
- 東日本大震災を踏まえた政府の初動対応及び各府省における事業継続計画の迅速な見直し
- 災害対策基本法改正案及び大規模災害復興法案の提出の意義
- 指定緊急避難場所、指定避難所を法定する趣旨
- 公立小・中学校の施設の防災機能面における現状を強化するための取組
- 国の復興基本方針の策定に当たり被災住民の意向を尊重する必要性
- 中長期にわたり居住可能な仮設住宅の設置及び地域コミュニティの維持に向けた取組の必要性
- 被災者支援に関連する法制度のパッケージ化の必要性
- 復興事業を実施するに当たり課題となっている建設事業者の人員不足への対応
- 被災地における地域コミュニティ再生のための支援策
- 地元産品のブランド化、産業創出など被災地の地域活性化に向けた取組
- 首都直下地震発生直後における広域支援体制
- 大規模災害発生時におけるDMATの体制
- 日本海側における地震・津波研究の推進、支援の必要性
- 国土交通省の「日本海における大規模地震に関する調査検討会」における検討の現状
- 大規模地震対策特別措置法を見直す必要性
- 防災訓練、避難訓練の重要性
- 被災者全体の死亡率と比べて高齢者や障害者の死亡率が高いことに対する大臣の認識
- 地域の防災力を確保する観点から若者が定住できる環境作りの必要性