委員会・調査会・憲法審査会質疑項目

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第183回国会 国土交通委員会

平成25年6月4日(火) 第8回

1. 水防法及び河川法の一部を改正する法律案(閣法第47号)

【質疑者】

  • 大河原雅子 君(民主)
  • 渡辺 猛之 君(自民)
  • 西田 実仁 君(公明)
  • 藤巻 幸夫 君(みん)
  • 藤原 良信 君(生活)
  • 吉田 忠智 君(社民)
  • 水戸 将史 君(維新)

【主な質疑項目】

  • 水防団員減少についての認識と団員確保のための処遇改善の必要性
  • 地下街、要配慮者利用施設、大規模工場等における洪水時の避難計画策定等への支援の在り方
  • 建設年数が不明な河川管理施設等も含めた維持・修繕のための技術基準作成への取組
  • 氾濫時の河川周辺の事業所等の被害軽減について水防法の改正による改善点
  • 河川法の改正において維持修繕に係る規定が明確化される意義
  • 荒川下流域の浸透決壊のおそれがある堤防に対する緊急対策の進捗状況と今後の見通し
  • 水防技術の伝承のための職員の確保及び研修センター設置の必要性
  • 従属発電の登録制度の創設による発電量等の増加見込みと再生可能エネルギー導入拡大に係る政府の取組
  • 河川協力団体制度を創設するメリットと活動に係る経費の支援
  • 大規模水害の被害軽減への本改正案により見込まれる成果
  • 想定被害額の算出を前提とした大規模水害対策の着実な推進の必要性
  • 地下街等に義務付けられている利用者の避難計画作成が進んでいない理由
  • 小水力発電導入促進のため、農水省との連携や従属発電の水利使用の登録制度の周知徹底を図る必要性
  • 河川等における船舶の不法係留に係る罰則導入の是非と取締対策推進の必要性
  • 小水力発電の施設建設コスト引下げのための技術開発等への取組の必要性