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第183回国会 経済産業委員会
平成25年5月28日(火) 第8回
1. 消費税の円滑かつ適正な転嫁の確保のための消費税の転嫁を阻害する行為の是正等に関する特別措置法案(閣法第36号)
【質疑者】
- 安井 美沙子 君(民主)
- 柳澤 光美 君(民主)
- 宮沢 洋一 君(自民)
- 長沢 広明 君(公明)
- 松田 公太 君(みん)
- 主濱 了 君(生活)
- 荒井 広幸 君(改革)
- 浜田 和幸 君(無)
【主な質疑項目】
- 本法律案の目的に「国民経済の健全な発展」を含めることに関する内閣府特命担当大臣所見
- コスト削減の要請と転嫁拒否行為との線引き
- 転嫁を阻害する表示の是正に係る規制が企業の自由な経済活動を過度に制約してしまう可能性
- 転嫁を阻害する表示の規制に係る政府見解が二転三転したことに対する説明
- 衆議院において修正された本法律案第8条の趣旨を改めて明確化する必要性
- 外税方式を恒久的措置とすることの是非
- 悪質な違反行為等の早期是正に係る政府の対処方針
- 本法施行に係る相談体制の整備に係る政府の取組状況
- 転嫁対策を確実に実施するための体制整備の状況
- ノーアクションレター制度(法令適用事前確認手続き)を省庁横断的に運用することの是非
- 消費税の円滑な転嫁のためのインボイス導入の必要性