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第183回国会 経済産業委員会
平成25年3月26日(火) 第3回
1. 外国為替及び外国貿易法第十条第二項の規定に基づき、北朝鮮を仕向地とする貨物の輸出及び北朝鮮を原産地又は船積地域とする貨物の輸入につき承認義務を課する等の措置を講じたことについて承認を求めるの件(閣承認第2号)(衆議院送付)
【質疑者】
- 直嶋 正行 君(民主)
- 松田 公太 君(みん)
- はた ともこ 君(生活)
- 浜田 和幸 君(国民)
- 荒井 広幸 君(改革)
【主な質疑項目】
- 累次にわたる対北朝鮮制裁措置の評価及び今後の対応
- 制裁措置の厳格な実施及び度重なる延長を行う目的
- 各国との積極的な連携により制裁措置の実効性を確保する必要性
- 対北朝鮮政策に係る日米の協力関係を強化する必要性
- 開城工業団地等で南北経済交流を行う韓国との間での対北朝鮮制裁における連携の在り方
- 国連安全保障理事会決議第2094号を踏まえた各国の対北朝鮮制裁の実施状況
- 各国企業の北朝鮮向け投資活動等が経済制裁に与える影響と我が国が取るべき対応
- 北朝鮮に対する迂回貿易の取締りを強化する必要性
- 対北朝鮮制裁措置の実効性を高めるための税関職員の権限拡大の必要性
- 原子力規制委員会が対応できない原子力発電所への武力攻撃等のリスクと原発再稼働の判断主体