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第183回国会 農林水産委員会
平成25年6月13日(木) 第10回
1. 食品の製造過程の管理の高度化に関する臨時措置法の一部を改正する法律案(閣法第31号)
【質疑者】
- 徳永 エリ 君(民主)
- 長谷川 岳 君(自民)
- 横山 信一 君(公明)
- 山田 太郎 君(みん)
- 平山 幸司 君(生活)
- 紙 智子 君(共産)
- 舟山 康江 君(み風)
【主な質疑項目】
- 食品製造・加工事業者におけるHACCP導入の現状と評価
- HACCP導入目標50%を達成するための方策
- HACCP導入が食品製造・加工事業に与える効果
- HACCP導入後の企業への指導とフォローアップ支援対策の状況
- 従来、法の有効期限を5年間延長する改正が行われてきたが、今回の改正で有効期限を10年間延長することとした理由
- 高度化基盤整備の想定される具体的内容及びその内容を中小事業者に分かりやすく示す必要性
- 高度化基盤整備からHACCPへの円滑な移行に向けた取組方針
- アジア地域のHACCP導入への取組と国内におけるHACCP導入義務化の検討の必要性
- HACCP支援法改正案がEU・HACCP導入促進に果たす役割
- HACCP資金融資制度を存続させる意義と政策目標としての今後の融資目標
- HACCP認定を審査する指定認定機関へ農林水産省OBが天下りしていることについての大臣の認識
- HACCP認証制度における国、自治体及び民間の役割分担及び国が認定を行う必要性
- HACCP制度に対する消費者の理解促進に向けた取組
- TPP参加による影響を考慮しない農業所得倍増目標の実現性に対する懸念
- TPP交渉における漁業補助金を禁止するという提案に対する我が国の認識
- 国民に向けたTPPの説明会を行うことへの見解
- 視察したオランダの施設園芸に対する大臣の所見
- ゼニガタアザラシの捕殺による個体数調整を見送った理由及び漁業被害補償の検討
- 燃油価格高騰等による厳しい経営状況を配慮した小型サケ・マス漁船等の定期検査手法の見直し
- 漁業用燃油緊急特別対策の詳細及び対策前の燃油高騰に対しても手当する必要性
- 米国において未承認の遺伝子組換え小麦が見つかった経緯と日本の検疫・監視体制の見直しの必要性