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第183回国会 農林水産委員会
平成25年4月25日(木) 第5回
1. 外国政府に対して有する米穀の売渡しに係る債権の免除に関する特別措置法案(閣法第15号)
【質疑者】
- 一川 保夫 君(民主)
- 山田 太郎 君(みん)
- 平山 幸司 君(生活)
- 紙 智子 君(共産)
- 亀井 亜紀子 君(み風)
- 福岡 資麿 君(自民)
- 横山 信一 君(公明)
【主な質疑項目】
- 米債権免除法案の国会提出までに長期間を要した理由
- 米債権免除対象国が債権免除の要請を行わない場合の対応
- 重貧困債務国に対し米債権を免除する意義
- 平成11年のケルンサミット以降の米債権の利息分144億円を国民負担増と見るか否かの見解
- 米債権免除を農林水産省予算で経理する理由
- 米延払法が果たしてきた役割
- 米延払法に基づく北朝鮮の米債務の支払い状況
- 今後の食料援助における米延払法の位置付け
- ネリカ米の普及目標に対する実績
- CARD(アフリカ稲作振興のための共同体)に対する外務省・農林水産省の支援状況
- ミニマムアクセス米を発展途上国への支援に活用することの検討状況
- 今後の食糧援助における国産米活用の見込み
- TPP交渉参加国との事前協議における合意内容と衆参農林水産委員会のTPP交渉参加決議との整合性
- TPP事前協議において我が国の聖域が確保されていないことに対する大臣の見解
- TPPに関する国内対策に森林・林業対策を含めることの必要性
- ナラシ対策交付金の予算執行率が低いにもかかわらず食料安定供給特別会計に多額の剰余金を保有する妥当性及び運用見直しの必要性
- 戸別所得補償予算とWTOで禁止されている輸出補助金との関係
- 東京電力福島第一原子力発電所事故に伴う避難区域で増加しているイノブタへの対応策
- 外国資本による森林買収の状況と森林所有者に関する行政機関内部の情報共有の現状
- 水産卸売市場における量販店の卸・仲卸業者に対するバックマージン要求への対応