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第183回国会 文教科学委員会
平成25年5月28日(水) 第7回
1. 東日本大震災に係る原子力損害賠償紛争についての原子力損害賠償紛争審査会による和解仲介手続きの利用に係る時効の中断の特例に関する法律案(閣法第68号)
【質疑者】
- 斎藤 嘉隆 君(民主)
- 石井 浩郎 君(自民)
- 石川 博崇 君(公明)
- 柴田 巧 君(みん)
- 谷 亮子 君(生活)
- 谷岡 郁子 君(み風)
- 横峯 良郎 君( 無 )
- 委員外議員の発言
- 荒井 広幸 君(改革)
【主な質疑項目】
- 原子力損害賠償の進捗状況
- 原子力損害に係る時効制度に関し、その特殊性を踏まえた法整備を早急に検討する必要性
- 和解仲介手続の打切りに当たっての被害者に対する運用上の配慮
- 時効期間経過後における適切な賠償に向けて東京電力が柔軟な対応を行う必要性
- 和解仲介手続の迅速化及び紛争解決センターの人員体制拡充に向けた取組
- 晩発性障害に対する賠償に係る時効の起算点
- 和解仲介手続における口頭審理拡充の取組
- 原子力損害賠償に国が積極的に関与する必要性
- 本賠償未請求の被害者に賠償請求を促すに当たっての課題