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第183回国会 財政金融委員会
平成25年6月4日(火) 第9回
1. 金融商品取引法等の一部を改正する法律案(閣法第59号)(衆議院送付)
【質疑者】
- 尾立 源幸 君(民主)
- 野上 浩太郎 君(自民)
- 竹谷 とし子 君(公明)
- 中西 健治 君(みん)
- 広野 ただし 君(生活)
- 大門 実紀史 君(共産)
【主な質疑項目】
- インサイダー取引に対する一層の制裁強化の必要性
- 担保よりもキャッシュフローを重視した融資を積極的に行う必要性
- 東京商品取引所と日本商品清算機構の役員を関係省庁出身者が占めることの問題点
- 銀行等による資本性資金の供給を強化するための5%ルール見直しの意義
- 特別目的会社を通じた海外不動産の間接取得を投資法人に容認することで期待される効果
- 中小企業金融円滑化法の期限到来に当たって講ずる総合的な対策の取組状況
- 中小企業再生支援策についての情報提供を金融機関を通じて周知徹底する必要性
- 金融機関の秩序ある処理の枠組みの対象となる「金融機関」の範囲
- 外国為替証拠金取引のレバレッジを更に引き下げる必要性
- 金融機関の秩序ある処理の枠組みに制度上のベイルインを導入しない理由