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第181回国会 財政金融委員会
平成24年11月15日(木) 第1回
1. 財政運営に必要な財源の確保を図るための公債の発行の特例に関する法律案(閣法第1号)(衆議院送付)
【質疑者】
- 田中 直紀 君(民主)
- 佐藤 ゆかり 君(自民)
- 竹谷 とし子 君(公明)
- 広野 ただし 君(生活)
- 大門 実紀史 君(共産)
- 中西 健治 君(みん)
- 委員外議員の発言
- 舟山 康江 君(み風)
- 荒井 広幸 君(改革)
【主な質疑項目】
- 平成27年度までの特例公債の発行根拠規定を設けた3党合意の意義
- 特例公債法案附則第2項に基づく歳出見直しに伴う平成24年度予算の減額見込額
- 震災復興予算の不適切な使用を見直すことにより被災地への復興予算を確保する必要性
- 参議院における閉会中審査を含めて特例公債法案の慎重な審査を行う必要性
- 特例公債の発行が予算成立のみで可能となることによる参議院のチェック機能の低下懸念
- 平成27年度までの特例公債発行を定めたことによる財政規律への悪影響
- 特例公債法案と予算を切り離して参議院に送付したことの問題点
- 財政法第4条の特例法の特例を制定することの妥当性