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第180回国会 共生社会・地域活性化に関する調査会
平成24年2月8日(水) 第2回
1. 共生社会・地域活性化に関する調査(「地域活力の向上と共生社会の実現」のうち活力ある共生・共助の地域社会・まちづくり―被災地の復興に向けて―(共生・共助の地域ネットワークの視点))
【参考人】
- 大阪大学大学院国際公共政策研究科教授 山内 直人 君
- 東京大学大学院人文社会系研究科教授 白波瀬 佐和子 君
- 産直グループ「サンサンメイト」会長 洞口 とも子 君
【質疑者】
- 平山 幸司 君(民主)
- 岩井 茂樹 君(自民)
- 横山 信一 君(公明)
- 上野 ひろし 君(みん)
- 田村 智子 君(共産)
- 福島 みずほ 君(社民)
- 亀井 亜紀子 君(国民)
【主な質疑項目】
- 除雪等が困難な一人暮らし高齢者等に対する支援策
- 防災のためのボランティアの組織づくり・育成
- 人材育成において思いやり等の暗黙知を伝える方策
- 多様性と強さ、多様性と格差の関係についての考え方
- 自助・共助・公助の関係
- ソーシャル・キャピタルにおけるキーパーソンの位置付け
- 社会的想像力と社会起業家の位置付け
- 農業分野において女性が起業するためのきっかけ
- 地域においてソーシャル・キャピタルを高めるための具体策
- 互恵社会を目指す上で必要な取組
- 産直グループが成功した要因
- ソーシャル・キャピタルを高める政策と破壊してしまった政策の例示
- 家族経営協定が農家の女性の意識や地域社会での立場にもたらした変化
- 意思決定の場に多様さを取り入れる方法
- 被災地の復興に当たっての企業参入の在り方
- 復興において地域、女性の声をいかす方法
- 所得再分配のために必要な事項
- ソーシャル・ワーカーの定義
- 高齢化の進展と家族によって支える社会保障への見解
- 兼業農家の存続の方策に関する見解