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第180回国会 国際・地球環境・食糧問題に関する調査会
平成24年2月29日(水) 第3回
1. 国際問題、地球環境問題及び食糧問題に関する調査
(アジアの水問題(中国の水問題と我が国の取組)について)
【参考人】
- 横浜市立大学特任教授 井村 秀文 君
- 株式会社エンビズテック代表 服部 聡之 君
- 中国研究者・慶應義塾大学東アジア研究所研究員 青山 周 君
【質疑者】
- 加藤 修一 君(公明)
- 舟山 康江 君(民主)
- 紙 智子 君(共産)
- 水落 敏栄 君(自民)
- 藤末 健三 君(民主)
- 松田 公太 君(みん)
- 野村 哲朗 君(自民)
【主な質疑項目】
- 合併浄化槽の国際基準規格化による日本の国際競争力強化の必要性
- ウォーターフットプリントのISO基準化の可能性と日本の対応
- 日本国内において水道事業のPPPを促進する上での阻害要件
- 中国の水不足対策としての南水北調などのプロジェクトの成果
- 中国における水利用の調整における中央と地方の役割分担
- 日本が中国に技術協力を行う場合の公的レベルでの連携の必要性
- ヴェオリア・ウォーターが海外展開するメリットと中国における制約条件
- BOT方式で下水道ビジネスを行う場合の利益回収期間
- 環境ビジネス市場の拡大が日本にもたらす成長・内需拡大の程度
- 中国への水ビジネス展開における官民の役割
- 中国への水道事業展開に当たっての採算性の問題
- 外国における途上国・新興国向け小規模ローカルな上下水道システムの検討状況
- 上海におけるヴェオリア・ウォーターの現地合弁会社の実績・業績
- シンガポールにおける水道水の自給能力の現状
- 日本が目指すべき上下水道事業の運営形態
- 水道事業民営化によるコスト削減と安全性の確保の実効性
- 日本の上下水道事業のPPPにおける官民の役割分担の在り方