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第180回国会 政府開発援助等に関する特別委員会
平成24年2月24日(金) 第2回
1. 政府開発援助等に関する調査(ODAに対する国民の理解・参加等に関する件)
【参考人】
- 国際開発ジャーナル主幹 荒木 光彌 君
- 特定非営利活動法人オックスファム・ジャパンアドボカシー・マネージャー 山田 太雲 君
【質疑者】
- 石橋 通宏 君(民主)
- 中原 八一 君(自民)
- 竹谷 とし子 君(公明)
- 小熊 慎司 君(みん)
- 姫井 由美子 君(民主)
- 赤石 清美 君(自民)
- 大野 元裕 君(民主)
【主な質疑項目】
- ODA実施における官民連携とODA事業案件のタイド化
- 我が国におけるNGO、NPOの育成
- ODAの質的向上と数値目標
- 国際連帯税の導入の検討等ODA原資の確保策
- 経済協力開発機構(OECD)の開発援助委員会(DAC)におけるODA事業案件のタイド規制
- 日本企業の海外展開とグローバル人材の育成
- ドイツの援助政策、援助実施体制の利点
- 貧困削減等の国際的開発協力目標とODAによる国益確保との関係
- ODA事業案件への日本企業の参入と開発途上国における適正技術
- NGOのノウハウを生かした開発教育の在り方
- ODAの選択的重点的実施の是非
- アセアン諸国に対するODA継続の必要性
- ミレニアム開発目標(MDGs)の時代におけるODAに対する国民の理解
- 公教育における開発教育の更なる普及の必要性
- 中小企業の海外展開とグローバル人材の育成
- ODAに対する国民の理解とNGOの役割
- ODA事業案件と開発途上国の需要とのミスマッチの状況と対応策
- 中国に対する経済協力継続の是非
- 有償による技術協力と企業の海外展開