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第180回国会 農林水産委員会
平成24年4月12日(木) 第6回
1. 国有林野の有する公益的機能の維持増進を図るための国有林野の管理経営に関する法律等の一部を改正する等の法律案(閣法第50号)(先議)
【質疑者】
- 金子 恵美 君(民主)
- 加治屋 義人 君(自民)
- 山田 俊男 君(自民)
- 横山 信一 君(公明)
- 小野 次郎 君(みんな)
- 紙 智子 君(共産)
【主な質疑項目】
- 国有林野事業を一般会計に移行させることの意義及び必要性
- 国有林野における人材確保と技術承継の必要性
- 国有林野事業特別会計の累積債務の返済実績及び返済見通し
- 国有林野事業の収支等を国民に開示する必要性
- 国有林と民有林の一体的整備における整備費用の民有林所有者の負担基準
- 国有林野事業における民間委託の現状
- 将来における国有林野事業民営化の可能性
- 地域分散型・地産地消型エネルギー社会の構築に向けた国有林の貢献の在り方
- 国有林における過剰伐採及び天然林伐採を防止することの必要性
- 国有林の施業委託において地域経済に貢献する仕組みの導入を検討する必要性
- 森林の除染に対する取組方針
- 森林整備の財源確保のため地球温暖化対策税を導入する必要性
- 森林施業の集約化における森林組合の役割の位置づけ
- 再生可能エネルギーの普及拡大に向けた木質バイオマス活用の現状と今後の取組方針
- 食品中の放射性物質の新基準値施行によるシイタケ等の生産への影響及び対応策
- 緑の雇用事業の効果と今後の見通し
- 尾根筋等の森林について公益的機能の観点から広葉樹林化・針広混交林化を原則とする必要性
- 桜島降灰による農作物被害対策に係る予算確保の必要性
- 食品中の放射性物質の新基準値施行に伴い原子力損害の判定等に関する中間指針を見直す必要性
- トドによる漁業被害を受けた刺網業者に対する救済策
- 水産加工の原料が輸入品に置き換わりつつある実情を踏まえた被災地漁業の支援策