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第180回国会 外交防衛委員会
平成24年4月17日(火) 第4回
1. 外交、防衛等に関する調査
【質疑者】
風間 直樹 君(民主)
佐藤 正久 君(自民)
山本 一太 君(自民)
山本 香苗 君(公明)
桜内 文城 君(みん)
山内 徳信 君(社民)
舛添 要一 君(改革)
【主な質疑項目】
今回の北朝鮮による弾道ミサイル発射事案に係る国連安保理議長声明に対する評価
弾道ミサイル発射に係る米国の早期警戒衛星による情報の概要と精度
今回の事案における弾道ミサイルの航跡に係る自衛隊のレーダーによる目標探知の態勢と航跡捕捉の状況
今回の事案を踏まえた内閣官房、防衛省の情報収集・分析・連絡体制についての教訓
今回の事案に係る政府の公表の遅れに対する反省
今回の事案における田中防衛大臣の記者会見と藤村官房長官との連携
今回の事案において関係自治体へJアラートによる伝達が行われなかった理由
「飛翔体を探知したが目標をロスト(失探)」との米軍情報に対する田中防衛大臣の判断
田中防衛大臣から藤村官房長官への連絡が遅れた経緯と理由
田中防衛大臣の記者会見とエムネットによる情報伝達との関係
今回の事案を踏まえた防衛省・自衛隊の組織改革を検討する必要性
「ミサイル発射を確認していない」旨をエムネットにより送信した経緯
北朝鮮による「人工衛星」打ち上げ予告期間における防衛省政務三役の行動日程
大臣を辞職すべきとの意見に対する田中防衛大臣の見解
鳩山元総理のイラン再訪問の動きに対する玄葉外務大臣の認識
今回の事案に係る政府の情報伝達の遅れに対する反省と教訓
今回の事案に係る情報伝達の遅れと混乱は我が国のミサイル防衛の脆弱性を露呈との意見に対する政府の認識
今回の事案に関し午前8時3分のエムネット送信と早期警戒衛星による情報との関係
エムネット送信の判断権者と官房長官等との関係
ミサイル発射情報の確認根拠と政府による二重チェックの完了時点
エムネットを使用しJアラートを使用しなかった経緯と理由
米軍レーダーによる情報を防衛省において内閣官房へ連絡しなかった経緯と理由
エムネット送信に係る内閣危機管理監の責任
集団的自衛権の解釈に対する玄葉外務大臣の認識
米海兵隊MV22オスプレイの普天間飛行場への配備問題
北朝鮮による「人工衛星」打ち上げ予告に対し弾道ミサイル等破壊措置命令を発令した根拠
今回の事案における中国の動向を踏まえた対中外交についての玄葉外務大臣の認識
今回の事案への対処と「動的防衛力」との関係
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