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第180回国会 行政監視委員会
平成24年5月28日(月) 第4回
1. 行政監視、行政評価及び行政に対する苦情に関する調査
(行政改革と行政の役割分担に関する件)
【参考人】
- 前高知県知事
- 早稲田大学大学院客員教授 橋本 大二郎 君
- 宮古市長 山本 正徳 君
- 小布施町長 市村 良三 君
【質疑者】
- 徳永 エリ 君(民主)
- 足立 信也 君(民主)
- ツルネン マルテイ 君(民主)
- 鈴木 寛 君(民主)
- 中山 恭子 君(自民)
- 長谷川 岳 君(自民)
- 秋野 公造 君(公明)
- 寺田 典城 君(みん)
- 田村 智子 君(共産)
【主な質疑項目】
- 中央集権型から地方自立型への行政システム確立のための方策
- 瓦礫を活用した「森の長城プロジェクト」への所感と民間の知恵の活用方策
- 民間・企業・行政の関係と新しい公共の在り方
- 医療・福祉・防災等各分野での市町村と都道府県の役割分担の在り方
- 市町村の活性化に関する成功例や外部専門家の知恵を参考にする是非
- 地方分権を議論するに当たっての行政主体とその適正規模
- 都道府県と市町村とが対等な関係になることの重要性
- 日本人の文化的特質に基づいた公共性の発揮
- 地域の実情に合わせた国と地方との関係の構築
- 地域の文化と調和した第一次産業の振興策
- 地方交付税の財政均衡機能に対する評価
- 平時及び緊急時における国の出先機関の在り方
- 若者をまちに呼び込むに当たっての理念と環境整備
- 現状の中央集権体制が継続することに対する所見
- 東日本大震災からの復興のための国の関与の在り方
- 地方自治体からみた現行都市計画法の問題点
- 三位一体の改革に対する総括と評価
- 復興庁設置後も迅速な復興が進まない理由