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第179回国会　厚生労働委員会

平成23年12月8日（木）　第5回

1. 特定Ｂ型肝炎ウイルス感染者給付金等の支給に関する特別措置法案（閣法第5号）（衆議院送付）

【質疑者】

  • 古川　俊治　君（自民）
  • 秋野　公造　君（公明）
  • 川田　龍平　君（みんな）
  • 田村　智子　君（共産）
  • 福島　みずほ　君（社民）

【主な質疑項目】

  • 基本合意書に記載されている内容に反対の原告が提訴した場合の対応
  • 平成24年度中に５年間で必要とされる費用に関する財源措置を行うか否かの確認
  • 除斥期間を経過した慢性Ｂ型肝炎患者数及び給付金の推計方法
  • 除斥期間を経過した患者等への対応
  • 本法案の対象者であることの立証が物理的に困難な患者に対する対応
  • 救済措置の対象外とされた者に対する支援の拡充等を検討する必要性
  • 平成18年最高裁判決後に厚労省が被害者救済のための一般的基準を検討しなかった理由
  • 国の指導責任があったとする平成18年最高裁判決に対する厚労省の認識
  • 特定Ｂ型肝炎感染被害に関する厚労省の責任についての謝罪と厚労大臣の今後の決意
  • 最新の医学的知見が医療の現場に速やかに伝わる体制整備の必要性
  • 今後の肝炎に関する研究開発への支援に対する厚労大臣の見解
  • Ｂ型肝炎検査体制の整備強化の状況
  • 肝炎に関する正しい知識の普及啓発への取組状況
  • Ｂ型肝炎ワクチンの早急なユニバーサルワクチン化の必要性
  • 基本合意書にある第三者機関設置に関する今後の方針
  • 不活化ポリオワクチンの特例承認について検討する必要性