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第179回国会 法務委員会
平成23年11月24日(木) 第4回
1. 刑法等の一部を改正する法律案(閣法第13号)
2. 薬物使用等の罪を犯した者に対する刑の一部の執行猶予に関する法律案(閣法第14号)
【質疑者】
- 有田 芳生 君(民主)
- 中村 哲治 君(民主)
- 森 まさこ 君(自民)
- 松下 新平 君(自民)
- 魚住 裕一郎 君(公明)
- 桜内 文城 君(みん)
- 井上 哲士 君(共産)
【主な質疑項目】
- 両法律案の意義、目的
- 過剰収容対策という観点から見た本法案の立法趣旨
- これまでの政府の再犯防止施策の評価と今後の課題
- 裁判時に一部執行猶予刑の判断をする制度とした理由
- 一部執行猶予刑を適用する際の判断要件
- 一部執行猶予者における仮釈放の適用要件
- 保護観察の人的体制整備の強化
- 被災地域における保護観察体制の状況と当該地域において社会内処遇を拡大することへの懸念
- 初入者の薬物使用者に対して一部執行猶予刑を適用する場合に、必要的に保護観察を付する必要性
- 薬物事犯者の特徴と処遇プログラムの在り方
- ドラッグコートの導入について検討する必要性
- 薬物事犯の刑罰そのものについて議論する必要性
- 社会貢献活動の趣旨、内容、活動期間
- 社会貢献活動場所の確保と監督体制