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第177回国会 国際・地球環境・食糧問題に関する調査会
平成23年2月23日(水) 第2回
1. 国際問題、地球環境及び食糧問題に関する調査(水問題への取組について)
【参考人】
- 東京大学大学院新領域創成科学研究科教授 中山 幹康 君
- 特定非営利活動法人日本水フォーラム事務局長 竹村 公太郎 君
- グローバルウォータ・ジャパン代表・国連テクニカルアドバイザー・麻布大学客員教授 吉村 和就 君
【質疑者】(発言順)
- 外山 斎 君(民主)
- 島尻 安伊子 君(自民)
- 加藤 修一 君(公明)
- 松田 公太 君(みん)
- 紙 智子 君(共産)
- 中山 恭子 君(日改)
- 大野 元裕 君(民主)
- 有村 治子 君(自民)
- 谷岡 郁子 君(民主)
- 浜田 和幸 君(自民)
- 主濱 了 君(民主)
- 水落 敏栄 君(自民)
【主な質疑項目】
- 日本が水ビジネスで国際展開できない理由
- 上下水道設備メンテナンスの重要性と整備費の一括交付金化による影響
- 世界の水問題解決における国連の役割
- 水循環基本法に対する認識と規制緩和など小水力発電推進のための方策
- 水資源に対する基本認識(ヒューマンライツかヒューマンニーズか)
- 食料自給率向上による仮想水の削減を通した水問題解決への認識
- 国際河川管理における水問題に対する日本の貢献の在り方
- 技術協力でJICA専門家が把握した途上国の水ビジネスニーズのフィードバック策
- 国際河川管理における環境アセスメントの意義と活用の在り方
- インフラビジネスで勝てるナショナルフラッグ企業を日本につくるための課題及び国の役割
- インフラビジネス等の成功に不可欠なコーディネーション能力を日本が身につける方策
- 米国企業による水ビジネス戦略を踏まえたTPP議論への対応の在り方
- 地下水利用をめぐる問題点と将来展望
- 水ビジネスの国際展開に対する課題と国の関与の在り方