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第177回国会 環境委員会
平成23年5月24日(火) 第6回
1. 環境及び公害問題に関する調査
【質疑者】
轟木 利治 君(民主)
谷川 秀善 君(自民)
加藤 修一 君(公明)
水野 賢一 君(みん)
市田 忠義 君(共産)
亀井 亜紀子 君(国民)
【主な質疑項目】
東日本大震災における災害廃棄物処理の具体的進め方及びスピードアップの必要性
災害廃棄物処理に当たって被災地の経済・雇用にも配慮して取り組んでいく必要性
がれきの発生量、仮置場への集積状況及び仮置場用地の確保状況(被災3県別)
がれき処理での被災者の雇用状況(3県別)
がれき処理に国が直接乗り出そうとしている意図
がれき処理に要する期間と費用の見込み(3県別)及び全額国庫負担の必要性
海に押し流されたがれきについての実態把握及び海域の水質調査の必要性
仮設住宅の浄化槽については撤去後の再使用まで考えて整備する必要性
人工衛星データを活用した災害廃棄物推計支援システムの開発促進の必要性
気候変動に伴う自然災害対応型の保険制度をアジア太平洋地域で創設する必要性
2009年改正後の土壌汚染対策法の施行状況
放射性物質による土壌汚染の所管省庁・根拠法及び責任体制明確化の必要性
電源立地地域対策交付金で原子力、水力、地熱の三つだけを重点支援する法的根拠
浜岡原子力発電所停止後も8割交付とされる電源立地地域対策交付金の算定の仕方
放射性物質に汚染された災害廃棄物処理についての東京電力の責任と費用負担の範囲
原子炉プラントメーカーに対しても応分の責任と費用負担を求める必要性
安全最優先の原子力行政に転換するための環境法・環境行政の抜本的見直しの必要性
自然公園の災害復旧費補助の必要性と震災公園実現の可能性
海水に浸かった農地を藻類バイオマス燃料の実験地とする提案への見解
ゼオライトやヒマワリを利用した放射性物質除染の効果
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