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第177回国会 厚生労働委員会
平成23年7月12日（火） 第15回
1. 社会保障及び労働問題等に関する調査
【質疑者】
- 梅村 聡 君（民主）
- 赤石 清美 君（自民）
- 秋野 公造 君（公明）
- 川田 龍平 君（みんな）
- 田村 智子 君（共産）
- 福島 みずほ 君（社民）
【主な質疑項目】
- 医療法人を福島第一原子力発電所事故の賠償金仮払い対象とする必要性
- 厚労省職員が常駐して福島第一原子力発電所作業員の放射線被ばく対策を監督する必要性
- 東日本大震災被災地における下水処理施設の汚泥処理に関する今後の対応
- 牛等の内部被ばく状況の検査方法を確立する必要性
- 診療報酬改定の際には迅速な対応が困難であることが予想される被災地へ配慮する必要性
- 緊急雇用創出基金事業の期間延長及び更なる積み増しの必要性
- 被災者の雇用に係る新たな支援策を第三次補正予算前に行う必要性
- 節電時における熱中症対策
- 生活保護制度に関する国と地方の協議取りまとめ後も議論を継続する場を確保する必要性
- 難治性疾患克服研究事業研究奨励分野の今後の展開
- 障害福祉サービスの新体系への移行が重度障害者入所施設の経営に与える影響
- 公共交通機関の割引適用など精神障害者の社会参加の促進に取り組む必要性
- イレッサ訴訟和解勧告に係る特定学会の見解に厚労省の影響力はないとする結論の問題性
- イレッサ訴訟問題における関係職員の処分内容の妥当性
- 沖縄県における戦没者遺骨収容を国の責任において行う必要性
- 沖縄県における子育て環境整備の必要性