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第177回国会 法務委員会
平成23年5月26日（木） 第13回
1. 民法等の一部を改正する法律案（閣法第31号）
【質疑者】
- 有田 芳生 君（民主）
- 森 まさこ 君（自民）
- 木庭 健太郎 君（公明）
- 桜内 文城 君（みん）
- 井上 哲士 君（共産）
【主な質疑項目】
- 懲戒権が虐待の根拠になるとの指摘に対する法務大臣の見解
- 虐待を働く親及び被害を受けた子ども双方のカウンセリングを充実させる必要性
- 親族里親制度の運用を改善し積極的な利用を促す必要性
- 施設長・里親等の権限と子のアルバイトを許可する場合の法律関係
- ハーグ条約に対する政府の対応
- 児童相談所職員の増員及び専門性の向上を図り体制整備を進める必要性
- 今後の親子法・家族法の見直しに関する法務大臣の見解
- 離婚後の親権者・監護者を決定する際の考慮事項を見直す必要性
- 公的サポートの充実等により面会交流を円滑に進める手当を行う必要性