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第177回国会 法務委員会
平成23年5月17日（火） 第10回
1. 民法等の一部を改正する法律案（閣法第31号）
【質疑者】
- 今野 東 君（民主）
- 丸山 和也 君（自民）
- 木庭 健太郎 君（公明）
- 桜内 文城 君（みん）
- 井上 哲士 君（共産）
【主な質疑項目】
- ハーグ条約に加入した場合に中央当局となるべき機関
- 未成年後見人の損害賠償責任に係る公的保険を検討することの必要性
- 共同親権について検討することの必要性
- 面会交流の運用の実情
- 児童虐待防止のために民法改正が必要となる理由
- ハーグ条約の加入決定前に十分な議論をすることの必要性
- 施設長等の措置を不当に妨げてはならないことの法的意味
- 施設長等の措置を不当に妨げる事例についてのガイドラインを早急に示すことの必要性
- 親権の一部制限制度について検討することの必要性