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第177回国会 行政監視委員会
平成23年5月30日(月) 第5回
1. 行政監視、行政評価及び行政に対する苦情に関する調査
(行政監視システムの在り方に関する件)
【参考人】
- 元人事院総裁 中島 忠能 君
- 名城大学教授・総務省顧問 郷原 信郎 君
- 特定非営利活動法人情報公開クリアリングハウス理事長
- 三木 由希子 君
【質疑者】
- 風間 直樹 君(民主)
- 武内 則男 君(民主)
- 宇都 隆史 君(自民)
- 横山 信一 君(公明)
- 寺田 典城 君(みん)
- 山下 芳生 君(共産)
- 中山 恭子 君(日改)
【主な質疑項目】
- 行政機関としての検察及び警察組織に対する行政監察の在り方
- 原発事故調査委員会の調査権限と国会に設置することの是非
- 行政による行政文書の破棄、隠蔽を防止する方策
- 行政情報の公開の判断の際に考慮すべき国益と市民の権利との関係
- 行政監視委員会等での議論を予算へ反映させるための方策
- 行政組織が重視すべき「社会の要請への適合」の意味
- 公務員の情実人事を排し、全体の奉仕者性を担保するための中立機関の必要性
- 事業仕分けに対する評価
- 総務省行政評価局の要否と第三者性確保の必要性
- 原発事故調査委員会の組織・人事上の問題点
- 行政監視院を国会に附置することについての見解
- 全体の奉仕者と身分保障の関係
- 会計検査院の国会移管と憲法上の問題点
- 人事院勧告を経ず労使交渉により国家公務員給与を決定することの適法性
- 検察庁に対する国政調査権の行使の在り方
- 検察官の事務に関する法務大臣の権限
- 取調べの全面可視化のメリット、デメリット