委員会・調査会質疑項目

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第177回国会　行政監視委員会

平成23年4月18日（月）　第2回

1. 行政監視、行政評価及び行政に対する苦情に関する調査
　（検察不祥事と行政監視システムの在り方）

○参考人及び政府に対する質疑

【参考人】

  • 元厚生労働省雇用均等・児童家庭局長　　村木　厚子　君

【質疑者】

  • 末松　信介　行政監視委員長
  • 大島　九州男　君（民主）
  • 川合　孝典　君（民主）
  • 藤原　良信　君（民主）
  • 加賀谷　健　君（民主）
  • 中村　哲治　君（民主）
  • 松村　龍二　君（自民）
  • 赤石　清美　君（自民）
  • 岸　信夫　君（自民）
  • 谷合　正明　君（公明）
  • 寺田　典城　君（みん）
  • 山下　芳生　君（共産）
  • 中山　恭子　君（日改）

【主な質疑項目】

  • 検察による情報漏洩を検証する必要性
  • 国民に対する誠実な情報提供を確保する仕組み
  • 録音・録画を取調べの全過程に導入する可視化の必要性
  • 供述調書に過度に依存した捜査・公判の見直し
  • 取調べ過程に弁護士を関与させることの重要性
  • 閉鎖的な検察を改革するための組織・人事の在り方
  • 検察官の適格性を定期的に審査する制度を作る必要性
  • 検察が自ら作った筋書きによる供述調書の作成
  • 海外留学の拡大等、検察官の研修・教育の改革
  • 捜査権限を有し自己完結型となっている特捜部の組織上の問題点
  • 劣悪な状態にある拘置所の環境改善の重要性
  • 検察の捜査対象となった議員の名誉回復の方法
  • 検事総長が国会に対し説明責任を果たすべき理由