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第176回国会 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会
平成22年10月20日(水) 第2回
1. 北朝鮮による拉致問題等に関しての対策樹立に関する調査
【質疑者】
- 広野 ただし 君(民主)
- 有田 芳生 君(民主)
- 塚田 一郎 君(自民)
- 山谷 えり子 君(自民)
- 浜田 昌良 君(公明)
- 柴田 巧 君(みん)
- 中山 恭子 君(日改)
- 亀井 亜紀子 君(国民)
【主な質疑項目】
- 北朝鮮によるデノミネーション実施及びそれに伴う経済混乱等に関する政府の認識
- 北朝鮮に対する国連等の各種制裁措置の効果
- 北朝鮮における権力継承の動きが拉致問題に与える影響
- 対北朝鮮政策における日米韓の連携の重要性に関する政府の認識
- 特定失踪者木村かほるさんに係る情報の事実関係の確認
- 政府が特定失踪者を拉致被害者として認定する基準
- 在中国日本大使館・総領事館に保護しているとされる脱北者の人数と今後の取扱い
- 日本に入国している脱北者の人数
- 政権交代による政府の拉致問題対策の体制強化の状況
- 北朝鮮向け短波放送「しおかぜ」に対する政府の財政支援増額の必要性
- 菅内閣が平成20年の日朝実務者協議における合意事項を継承しているかについての確認
- 拉致問題対策本部「拉致問題への取組」において、北朝鮮に対し拉致実行犯の引渡しを要求する旨の記載がないことに関する政府の認識
- 北朝鮮に対し「圧力」を重視するとの柳田拉致問題担当大臣の発言に関し、その具体的措置
- 六者会合の枠組みにおける政府の拉致問題への対応策
- 北朝鮮での混乱時における拉致被害者等の安全確保・救出策の検討
- 外国首脳等に拉致問題に関する日本の立場の周知徹底を図るべきとの指摘
- 中井前拉致問題担当大臣が複数の拉致被害者の生存情報に言及したことの事実関係
- 朝鮮学校への高校授業料無償化適用に関する柳田拉致問題担当大臣の認識と対応
- 金賢姫元北朝鮮工作員来日に要した費用
- 菅総理が六者会合再開の条件として拉致問題の進展を挙げたとの報道の事実関係
- 特定失踪者問題に政府としてしっかり取り組む必要性
- 最近の国際会議等において日本側が拉致問題に言及しているかどうかの確認
- 北朝鮮が権力継承後に経済開放政策をとる可能性に関する前原外務大臣の認識
- 貨物検査特措法の成立等による海上保安庁の装備、人員等増強の必要性
- 拉致問題解決に向けての政府の対中外交の方針
- 全面禁輸措置にもかかわらず日本製品が北朝鮮に入っているとの情報の事実関係