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第174回国会 国民生活・経済に関する調査会
平成22年2月17日(水) 第2回
1. 国民生活・経済に関する調査
(「幸福度の高い社会の構築」のうち、これからの社会保障と働き方・自由時間について)
【参考人】
- 株式会社東レ経営研究所ダイバーシティ&ワークライフバランス研究部長 渥美 由喜 君
- 東京大学社会科学研究所准教授 水町 勇一郎 君
【質疑者】
- 大河原 雅子 君(民主)
- 塚田 一郎 君(自民)
- 澤 雄二 君(公明)
- 山下 芳生 君(共産)
- 川合 孝典 君(民主)
- 津田 弥太郎 君(民主)
【主な質疑項目】
- ワーク・ライフ・バランスをジェンダー問題という視点から考える必要性
- 中小企業でこそワーク・ライフ・バランスが大切な理由
- 雇用形態別、業種別に見たワーク・ライフ・バランスの現状
- グローバル競争にさらされる中での産業競争力と労働環境の関係
- ワーク・ライフ・バランス実行企業で行っている労働時間短縮以外の工夫
- ワーク・ライフ・バランスの取組にかかるコスト
- イギリスで勝ち組自治体筆頭とされるバーミンガムの具体的な取組
- 中小企業の方がワーク・ライフ・バランスの知恵がある理由
- 大企業も含めワーク・ライフ・バランスを日本全体に普及させる方策
- ヨーロッパにおけるワーク・ライフ・バランス普及の背景
- 日本での規制緩和等による非正規雇用増に対する見解
- 零細企業においてワーク・ライフ・バランスを実現することの難しさ
- 零細企業にワーク・ライフ・バランスを浸透させるために政治に求められること
- 正規・非正規労働者間の均等処遇を進めることによるコスト負担増の可能性
- 経営破綻企業における人員削減策
- 人員削減などの雇用問題に労使が取り組むに当たって留意すべきこと