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第174回国会 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会

平成22年3月26日(金) 第3回

1. 北朝鮮による拉致問題等に関しての対策樹立に関する調査

【質疑者】

  • 白 眞勲 君(民主)
  • 徳永 久志 君(民主)
  • 中山 恭子 君(自民)
  • 塚田 一郎 君(自民)
  • 風間  君(公明)
  • 山下 芳生 君(共産)

【主な質疑項目】

  • 北朝鮮で生存している日本人妻に関する政府調査の進捗状況
  • 特定失踪者リスト1000番台の者のうち北朝鮮に拉致され同国内にいると思われれる者の人数
  • 拉致被害者救出に向けての中井拉致問題担当大臣の北朝鮮への働きかけの方策
  • 北朝鮮人権法において脱北者支援が日本人・特別永住者等に限定されている現行規定の改正の必要性について中井拉致問題担当大臣の見解
  • 鳩山政権において拉致問題担当大臣を置いたことの効用
  • 韓国政府と拉致問題解決に向けて協力関係を強化する必要性
  • 北朝鮮から帰国した拉致被害者・家族の現在の生活状況についての政府の認識
  • 拉致被害者等支援法による給付金支給の意義を広くPRしていく必要性
  • 政府が表明する「拉致問題解決に向けての戦略的取組」の中に「北朝鮮からの拉致被疑者の引渡し」が含まれていることの確認
  • 拉致被害者の再調査を北朝鮮側に求めるに当たっての政府の交渉姿勢
  • 鳩山内閣の閣僚に対する拉致被害者救出を願うブルーリボン・バッジ着用の要望
  • 日朝平壌宣言に関する中井拉致問題担当大臣と岡田外務大臣の評価
  • 2002年の日朝首脳会談で金正日総書記が拉致を認め、拉致被害者5名が帰国できた背景
  • 北朝鮮と対峙するには日米関係を強固なものにしておくべきとの指摘
  • 北朝鮮への制裁継続に対する中井拉致問題担当大臣と岡田外務大臣の認識
  • 北朝鮮の2回の核実験後に採択された国連安保理決議に基づく制裁措置の実績と効果
  • 安保理決議の実施に必要な国内法である貨物検査特措法の早期制定の必要性
  • 中国が六者会合の予備会合を関係国に打診しているとの報道の事実関係
  • 拉致問題を含めた北朝鮮問題の解決に向けての中井拉致問題担当大臣の決意
  • 高校無償化から朝鮮学校を除外すべき旨を川端文科大臣に伝えたとする中井拉致問題担当大臣の記者会見での発言の確認
  • 朝鮮学校に北朝鮮国籍の者はおらず、中井拉致問題担当大臣の発言は誤りとの指摘