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第174回国会 国土交通委員会
平成22年5月25日(火) 第13回
1. 排他的経済水域及び大陸棚の保全及び利用の促進のための低潮線の保全及び拠点施設の整備等に関する法律案(閣法第16号)(衆議院送付)
【質疑者】
- 室井 邦彦 君(民主)
- 荻原 健司 君(自民)
- 草川 昭三 君(公明)
- 渕上 貞雄 君(社民)
【主な質疑項目】
- 本法案に基づく排他的経済水域等の保全及び利用が目的規定で示された国民生活、経済社会に寄与することとなる理由
- 排他的経済水域等における海洋資源の開発状況及び環境保全対策の在り方
- 低潮線の現状と低潮線保全区域の指定箇所数の見通し
- 海岸法における海岸保全区域等と本法案の低潮線保全区域との違い
- 低潮線周辺の無主不動産及び無名離島の管理の在り方
- 特定離島の定義及び南鳥島、沖ノ鳥島を特定離島に指定する具体的な理由
- 特定離島及び低潮線保全区域の指定における尖閣諸島等の取扱い
- 特定離島に建設する港湾施設等の保全・管理、利用の在り方と自然環境への影響
- 沖ノ鳥島が我が国の領土であるとする根拠
- 南鳥島、沖ノ鳥島を観光資源として有効活用する考えの有無
- 離島の国際的活用方策を検討・実施する必要性
- 各省庁にまたがる離島関連情報の一元的管理の必要性と政府の取組状況
- 海洋教育の充実の必要性
- 尖閣諸島、竹島、北方領土の領有権に対する大臣の認識
- 近隣諸国との領有権問題等を踏まえた我が国の海洋政策の在り方
- 我が国の周辺海域における治安確保に向けた海上保安庁等のこれまでの取組
- 尖閣諸島周辺における中国の海洋調査等に対する懸念と今後の対策
- メキシコ湾沖海底油田油流出事故を踏まえた我が国の安全対策・環境保全対策の必要性