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第174回国会 国土交通委員会
平成22年4月15日（木） 第8回
1. 賃借人の居住の安定を確保するための家賃債務保証業の業務の適正化及び家賃等の取立て行為の規制等に関する法律案（閣法第36号）（先議）
【質疑者】
- 植松 恵美子 君（民主）
- 米長 晴信 君（民主）
- 荻原 健司 君（自民）
- 大江 康弘 君（自民）
【主な質疑項目】
- 家賃債務保証業の現状及び消費者トラブルに係る相談件数の推移
- 家賃債務保証業の登録要件の在り方及び登録拒否要件の具体的内容
- 家賃債務保証業者の資質向上の必要性と健全な業の育成に向けた取組の内容
- 家賃等弁済情報のデータベース化の取組に対する政府の基本認識
- 家賃等弁済情報データベースに登録された情報の悪用防止と個人情報の保護の徹底
- 悪質な家賃滞納者の排除という観点から見た家賃等弁済情報データベースの意義
- 本法案で禁止される家賃等の取立てに関する不当な行為の具体例とその明確化の必要性
- 入居者及び家主等の立場に配慮したバランスのとれた施策を実施することの必要性
- 本法案の策定過程における消費者庁の関与の内容
- 罰則の強化等により「抜け道」のない法律を制定することの必要性
- 家賃滞納発生時の明渡しに要する期間・費用の妥当性と円滑な明渡しのための方策
- 紛争の未然防止のための敷金・礼金等の商慣習に係るルールの明確化の必要性
- 家賃滞納者等の居住の安定確保に向けた公的な住宅セーフティネットの充実の必要性
- 公的賃貸住宅の在り方及び公営住宅の整備を地方の判断にゆだねることの妥当性
- リニア中央新幹線の整備の意義と中間駅の設置に係る費用負担の在り方
- 地域住民からの八ッ場ダム建設続行の要請に対する大臣の所見