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第174回国会 農林水産委員会
平成22年2月19日(金) 第1回
1. 農林水産に関する調査(畜産物等の価格安定等に関する件)
【質疑者】
- 主濱 了 君(民主)
- 松浦 大悟 君(民主)
- 松下 新平 君(自民)
- 山田 俊男 君(自民)
- 渡辺 孝男 君(公明)
- 紙 智子 君(共産)
【主な質疑項目】
- 平成22年度畜産物政策価格決定に当たっての政府の基本的考え方
- 家畜流通安定緊急対策事業の継続の必要性
- 畜産酪農経営安定のための所得補償制度の基本的な考え方
- 原料原産地表示の取組強化の必要性
- 世界の食料需給バランスの不安定化が穀物及び畜産物の貿易に及ぼす影響
- 国産飼料増産に向けた生産組織の育成策、新規需要米の需要先の確保等に関する支援策
- 飼料価格の高止まりの時には機能しない配合飼料価格安定制度を見直す必要性
- 飼料自給率を向上するには減額される草地基盤整備事業予算を見直す必要性
- 加工原料乳生産者補給金における単価と限度数量についての見解
- 生乳の計画生産と需要拡大を進めるに当たっての政府の基本的考え方
- 都府県の酪農をめぐる情勢を踏まえた「酪農及び肉用牛生産の近代化を図るための基本方針」の検討状況
- 飲用乳向けのとも補償の生産者負担見直しと制度継続の必要性
- 学校給食用牛乳等供給推進事業における「牧場乳業ふれあい支援事業」を廃止することの妥当性
- 乳製品の関税割当を受けている大手メーカー等に国産乳製品の購入を促す施策の必要性
- 肉用子牛生産者補給金制度の保証基準価格の見直しと三段階の仕組み簡素化の必要性
- 肉用牛肥育対策におけるマルキン事業等の継続及び補てん割合引き上げの必要性
- 子牛共同育成施設(キャトルステーション)の整備を促進するための国の支援策
- 高級和牛肉の輸出促進に向けた施策の在り方
- BSE対策における全頭検査費用についての国の予算の在り方
- 各地域ごとの肉豚価格差補てん緊急支援対策事業を全国一律のものとする見直しについての検討状況
- 食鳥産業に経営安定対策を導入する必要性
- 鶏卵価格安定対策事業の基金造成における生産者と国との負担割合を見直す必要性