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第174回国会 財政金融委員会
平成22年4月13日(火) 第9回
1. 財政及び金融等に関する調査
(日本銀行法第54条第1項の規定に基づく通貨及び金融の調節に関する報告書に関する件)
【質疑者】
- 田村 耕太郎 君(民主)
- 牧野 たかお 君(自民)
- 林 芳正 君(自民)
- 白浜 一良 君(公明)
- 大門 実紀史 君(共産)
【主な質疑項目】
- デフレ脱却のために日銀が採り得る施策
- 市場に直接資金を供給するため日銀が持つ資産を多様化する必要性
- 我が国の金融システムの安定性に対する日銀総裁の評価
- ゆうちょ銀行の預入限度額の引上げによる信金・信組への影響
- 日銀総裁が景気の二番底懸念は薄らいだとする根拠
- 中長期的な成長戦略等に加え短期的視点から景気対策を行う必要性
- 政府と日銀とが定期的に意見交換を行うことの意義とその必要性
- 昨年11月にデフレ宣言を行った際の判断基準と消費者物価指数の動向との関係
- 輸出を起点として企業部門の好転が家計部門に波及する際の具体的な経路とその速度
- 小売業界における厳しい価格競争等の現状を踏まえた日銀総裁の景気に対する認識
- 追加的な金融緩和措置に対する日銀総裁の見解
- 金融危機を繰り返さないための方策についての山口日銀副総裁の見解
- 第一生命の保険金不払い隠し問題に対する金融庁の対応状況