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第174回国会 外交防衛委員会
平成22年5月27日（木） 第18回
1. 防衛省設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案（閣法第26号）
【質疑者】
- 山本 一太 君（自民）
- 佐藤 正久 君（自民）
- 浜田 昌良 君（公明）
- 井上 哲士 君（共産）
- 山内 徳信 君（社民）
【主な質疑項目】
- 我が国をめぐる安全保障環境の厳しさを踏まえ自衛官の大幅増員を行う必要性
- 自衛隊の任務の特性に応じた自衛官の実員確保の必要性
- 任期制自衛官増員に向けた採用施策検討の可能性
- 国家公務員の新規採用抑制方針に対する防衛省の対応策
- 自衛隊情報保全隊による国民監視活動の対象、実施方法等について鳩山政権で総点検する要請
- 鳩山総理が約束した普天間飛行場移設問題の５月末決着ができなかったことに関する北澤防衛大臣の謝罪の気持ち
- 本年５月末に北澤防衛大臣が訪米した目的
- 日米防衛首脳会談で普天間問題の日米共同発表の内容の最終調整を行ったとの報道の真偽
- 日米防衛首脳会談で辺野古移設に絡み米側が沖縄県外への訓練移転に前向きとの北澤防衛大臣発言の確認
- 本年６月のアジア安全保障会議の際に予定される日米韓防衛相会談における議題
- 韓国哨戒艦沈没事案に関して北朝鮮に行い得る追加の経済制裁措置
- 国連安保理に北朝鮮制裁決議案が提出された場合の日本政府の対応
- 北朝鮮による韓国哨戒艦沈没事案による朝鮮半島の緊迫が我が国の安全保障に与える影響
- 2014年までに普天間飛行場代替施設を完成させる目標達成の可能性に関する岡田外務大臣及び北澤防衛大臣の見解
- 普天間問題を含めた日米同盟深化の観点からの与野党協議の必要性
- 鳩山総理が普天間問題の決着時期を５月末とした理由
- 普天間問題について５月末までに地元沖縄の合意が得られなかった理由
- 普天間問題について11月のオバマ大統領来日までに地元沖縄の合意を得る見込み
- 2014年までに厚木基地の空母艦載機の岩国基地移駐が完了する見込み
- 在日米軍が抑止力の維持の対象としている国と地域
- 普天間問題についての福島大臣の発言は閣内分裂との指摘
- 社民党党首としての福島大臣の沖縄訪問が大臣の職務に与えた影響
- 在日米軍再編に関する政府方針は閣議決定すべきとの主張
- 政府方針に普天間代替施設の移設先を明記せず閣議決定もしないとの報道に対する岡田外務大臣の見解
- 閣議決定が必要な周辺事態の認定について福島大臣と議論を行う必要性
- 朝鮮国連軍への自衛隊の参加及び後方支援活動を行う法的可能性
- 北朝鮮による韓国哨戒艦沈没事案を受けた情勢緊迫に対し韓国が行っている安全保障上の準備状況
- 韓国で偶発的事態が発生した場合の在韓邦人に対する安全対策等の状況
- 北朝鮮による沈没事案に関する日中韓首脳会談における日本政府のスタンス
- 福島大臣が沖縄を訪問し普天間問題について発言していることに対する岡田外務大臣及び北澤防衛大臣の感想
- 普天間問題の日米合意の政府対処方針を閣議にかけることの確認
- 民主党「奄美マニフェスト」に党の了承を得ない鳩山代表のサインを載せたことが私文書偽造に当たるか否かの確認
- 2011米会計年度の国防授権法案におけるグアム移転関連経費の扱い
- 普天間問題に関して地元沖縄の反対よりも米国との約束を優先させるのが鳩山政権の姿勢との指摘
- 普天間問題について沖縄県民の合意を得ることが難しい状況との政府の認識
- 普天間問題について沖縄県と名護市の合意を得られる可能性に関する北澤防衛大臣の見解
- 普天間問題は米国優先ではなく連立政権及び地元との合意を優先すべきとの主張に対する北澤防衛大臣の認識
- 辺野古地区への新基地建設のため防衛省幹部が利権屋等と密会したとの報道に対する北澤防衛大臣の所見