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第174回国会 外交防衛委員会
平成22年4月20日（火） 第11回
1. 外交、防衛等に関する調査
【質疑者】
- 山本 一太 君（自民）
- 佐藤 正久 君（自民）
- 浜田 昌良 君（公明）
- 犬塚 直史 君（民主）
- 山内 徳信 君（社民）
- 井上 哲士 君（共産）
【主な質疑項目】
- 民主党マニフェストの実施実績に対する松野官房副長官の認識
- 徳之島における普天間基地移設反対集会に対する岡田外務大臣及び北澤防衛大臣の感想
- 普天間移設問題で発言のニュアンスを絶えず変える鳩山総理と平野官房長官に対する認識
- 内閣官房専門調査員の役割と官房長官の指示で徳之島を訪問した事実
- 核セキュリティ・サミットの際の日米首脳非公式会談でのオバマ米大統領の発言内容に関する報道の真偽
- 日米実務者協議において普天間移設先に関して日本側から正式な提案は受けていないとするキャンベル国務次官補発言の真偽
- 普天間移設問題の「５月末決着」の定義と岡田外務大臣及び北澤防衛大臣の見解
- 普天間移設先として辺野古浅瀬案を米側に提案する可能性
- 政権交代後の日米関係に関する長島防衛政務官の認識
- 来年以降の国連安保理非常任理事国入りの戦略に関する岡田外務大臣の見解
- 自衛隊の各種行事における国政選挙立候補予定者等への対応と自衛隊の政治的中立性の確保
- 徳之島における普天間移設反対集会の規模と北澤防衛大臣が集会情報を得た場所・時間
- 官房長官が言う普天間問題における地元調整のスケジュールを防衛大臣が共有していることの確認
- 普天間問題に関する鳩山総理の腹案の公表時期
- 昨年の総選挙時の民主党県連が作成した「奄美マニフェスト」の問題点
- 普天間基地の機能を離島に移転した場合の運用上・訓練上の課題
- 東シナ海から沖ノ鳥島近海での中国海軍の活動と政府の対応
- 中国艦艇搭載ヘリの護衛艦への近接飛行事案について公表を遅らせた経緯と詳細な事実関係
- 国連安保理での首脳会合の開催例
- 核物質の鑑識システムの開発状況
- 核セキュリティ強化に向けた我が国の取り組みに関する岡田外務大臣の認識
- 「日中食品安全協力推進に関する覚書」締結の経緯
- 対中国向け鮮魚及び冷凍魚の輸出体制の促進策
- 国際刑事裁判所ローマ規程見直し会議における検討事項（侵略の定義、核兵器使用を戦争犯罪とするか）への我が国の対応
- 東アジア共同体実現に向けたパシフィック・パートナーシップ参加を踏まえた中長期目標
- 東アジアにおける人道支援緊急援助活動の多国間共同訓練への積極的な取り組みの要請
- 沖縄県民の負担軽減等に言及した駐留軍用地特措法改正案の附帯決議（平成９年４月、衆参の特別委員会）に対する北澤防衛大臣の認識
- 民主党マニフェストに明記している日米地位協定改定提起の検討状況
- 犯罪を犯した米軍人の米側への身柄引渡しの根拠
- 冷戦終結を踏まえた在日米軍基地の整理・縮小・返還の検討