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第174回国会 外交防衛委員会
平成22年4月8日(木) 第8回
1. 社会保障に関する日本国政府とアイルランド政府との間の協定の締結について承認を求めるの件(閣条第10号)
2. 航空業務に関する日本国と中華人民共和国マカオ特別行政区との間の協定の締結について承認を求めるの件(閣条第11号)
【質疑者】
- 徳永 久志 君(民主)
- 佐藤 正久 君(自民)
- 浜田 昌良 君(公明)
- 井上 哲士 君(共産)
- 山内 徳信 君(社民)
【主な質疑項目】
- アイルランドとの社会保障協定で年金のみが適用対象とされた理由
- 年金の適用調整における例外措置の具体例
- 東アジア諸国との社会保障協定締結の方針
- マカオと我が国間の就航状況と日・マカオ航空協定締結の意義
- 航空自由化(オープンスカイ)に向けた取組方針と航空協定の位置付け
- 社会保障協定においていずれの国の労災保険も適用されなくなるケース
- 相手国での年金記録に疑義が生じた場合の協定上の救済措置と申立て例
- 年金受給に係る協定上の救済措置の対象者への周知徹底
- 税方式の年金制度を有する国との社会保障協定締結における掛け捨て防止策
- 我が国が税方式の年金制度を導入した場合に社会保障協定を変更する必要性
- マカオへの渡航者・貿易量が近年増加している理由
- 核セキュリティ・サミットの際の日米首脳会談開催の見通し
- 普天間飛行場移設問題に係る「政府案」の定義と作成見通し
- 普天間飛行場移設問題の解決に向けた北澤防衛大臣の覚悟
- 普天間飛行場移設問題における「地元の合意」の意味する内容
- 普天間飛行場移設問題における沖縄の県民世論に対する岡田外務大臣の認識
- 群馬県での米軍機の低空飛行訓練等に対する住民からの苦情件数の把握
- 航空法で最低高度基準を定めた目的
- 普天間飛行場に対する米国及び我が国の飛行場計画基準の適用の可否
3. 外交、防衛等に関する調査
【質疑者】
- 犬塚 直史 君(民主)
- 佐藤 正久 君(自民)
- 浜田 昌良 君(公明)
- 井上 哲士 君(共産)
- 山内 徳信 君(社民)
【主な質疑項目】
- 米国のNPR(核態勢見直し)発表を受けてのNPT再検討会議に臨む岡田外相の認識
- アジア太平洋地域の大規模自然災害に対して自衛隊と米軍が協働展開する可能性
- パシフィック・パートナーシップ参加に向けた防衛省の取組方針及び鳩山総理の友愛ボート構想との関係
- 米海兵隊のオペレーション上の観点からの沖縄の地政学的な価値
- 米海兵隊航空部隊の機能分散移転の定義及び抑止力に与える影響
- 2014年までに普天間飛行場移設問題を解決できる可能性
- 島への航空部隊移転に伴い防護部隊が必要となる認識
- 核セキュリティ・サミットにおける我が国の貢献
- 核セキュリティ・サミットに合わせた国連安保理首脳会合開会の可能性
- 国連安保理平和構築会合へのNGO関係者参加の可否
- 群馬県上空の自衛隊訓練空域における米軍の低空飛行訓練の問題性
- 普天間飛行場全面返還に対する岡田外務大臣・北澤防衛大臣の認識