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第174回国会 外交防衛委員会
平成22年3月16日（火） 第3回
1. 外交、防衛等に関する調査
【質疑者】
- 犬塚 直史 君（民主）
- 佐藤 正久 君（自民）
- 山本 一太 君（自民）
- 浜田 昌良 君（公明）
- 井上 哲士 君（共産）
- 山内 徳信 君（社民）
【主な質疑項目】
- 開発資金のための連帯税に関するリーディンググループ第８回総会議長国としての準備態勢
- 核兵器に関する「唯一目的」宣言、消極的安全保障、北東アジア非核化地帯条約及び核兵器禁止条約に関する岡田外務大臣の見解
- アフガニスタン地域復興チーム（ＰＲＴ）への日本人要員の積極的派遣のための提案
- 大規模自然災害に備えて日米韓が共同で訓練し、早期展開させることの意義
- 米海兵隊普天間基地の辺野古沖移設の現行案の具体的な問題点に関する岡田外務大臣及び北澤防衛大臣の認識
- 普天間移設問題で岡田外務大臣、北澤防衛大臣が昨年12月までの年内決着にこだわっていた理由
- 民主党として政権交代準備期間に普天間移設先を真剣に検討しておくべきであったとの指摘
- 在沖海兵隊がいなくなった場合の日本の抑止力に与える影響
- 米議会が海兵隊のグアム移転に係る米側負担経費の支出を認めない場合における日本側負担経費の協定上の支出義務の有無
- グアム移転経費に関する予算執行、米側の契約内容等の不透明性
- 普天間移設問題で移設先に鹿児島県徳之島が検討されているとの報道の事実関係
- 普天間移設問題で本年５月までの決着ができない場合の日米関係への影響
- 普天間移設問題の決定過程から岡田外務大臣が外されているとの指摘
- 対北朝鮮外交や日本人拉致問題対応で岡田外務大臣の存在が見えないとの指摘
- 小沢民主党幹事長による中国・韓国に対する議員外交の評価
- 沖縄基地問題検討委員会に提出された普天間移設先に関する社民党議員案の評価
- 安全保障問題等における内閣法制局のこれまでの憲法解釈の評価
- 政府特別補佐人から内閣法制局長官を除外するなどの国会法改正案に係る与野党協議の必要性
- 米原子力空母ジョージ・ワシントンの横須賀基地における放射能管理を必要とする修理作業実施の事実関係
- 米原子力空母ジョージ・ワシントンからの低レベル放射性廃棄物の搬出は1964年の覚書（エードメモワール）違反との指摘
- 沖縄の「核抜き本土並み」返還が本当に実現したのか検証を行う必要性
- 防衛省における自衛官の自殺防止対策
- 普天間飛行場へのオスプレイ機（垂直離着陸輸送機）配備計画の有無