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第174回国会 法務委員会
平成22年4月13日(火) 第10回
1. 刑法及び刑事訴訟法の一部を改正する法律案(閣法第53号)
【質疑者】
- 松岡 徹 君(民主)
- 丸山 和也 君(自民)
- 風間 昶 君(公明)
- 仁比 聡平 君(共産)
【主な質疑項目】
- 公訴時効の廃止・延長と公訴時効制度の趣旨
- 証拠の散逸防止のおそれとその保管の在り方
- 公訴時効の廃止・延長によるえん罪の危険性と取調べの可視化の必要性
- 犯罪被害者の感情の尊重と刑事法改正の在り方
- 近年の重大凶悪事件の捜査本部設置件数、検挙件数及び検挙率
- 刑の時効改正の必要性と公訴時効との均衡
- 犯罪被害者支援に関するこれまでの取組と今後の充実の必要性
- 性犯罪等の罰則について再検討する必要性
- 公訴時効の廃止・延長に伴う供述調書への依存や自白強要などのおそれ
- DNA鑑定等の証拠価値に関する検証と厳格な保管の必要性