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第174回国会 総務委員会
平成22年4月15日(木) 第12回
1. 地域主権改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律案(閣法第56号)(先議)
2. 国と地方の協議の場に関する法律案(閣法第57号)(先議)
3. 地方自治法の一部を改正する法律案(閣法第58号)(先議)
【質疑者】
- 加賀谷 健 君(民主)
- 世耕 弘成 君(自民)
- 魚住 裕一郎 君(公明)
- 山下 芳生 君(共産)
- 又市 征治 君(社民)
【主な質疑項目】
- 地方財政の運営と地方財政健全化法との関係
- 国と地方の協議の場に政令市の意見を反映させる必要性
- 政府の掲げる「新しい公共」と「地域主権」との関連性
- 首長が国政に参画することの意義
- 国と地方の役割分担において国が担うべき事務の範囲
- 道州制の導入や議会のチェック機能強化に係る見解
- 行政サービスの広域化に伴う問題
- 児童福祉施設の最低基準と憲法第25条との関係
- 条例によりナショナルミニマムを下回る基準が策定される懸念
- 地方分権の推進のために国と地方の協議の場が果たすべき役割