
会議一覧へ戻る
少子高齢化・共生社会に関する調査会の質疑項目へ戻る
第171回国会 少子高齢化・共生社会に関する調査会
平成21年6月17日(水) 第7回
1. 少子高齢化・共生社会に関する調査(配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律の現状と課題)
【質疑者】
- 神本 美恵子 君(民主)
- 石井 みどり 君(自民)
- 鰐淵 洋子 君(公明)
- 紙 智子 君(共産)
- 福島 みずほ 君(社民)
- 千葉 景子 君(民主)
- 礒崎 陽輔 君(自民)
- 下田 敦子 君(民主)
【主な質疑項目】
- 通報促進のための医療関係者への研修の充実や電話相談の受付時間の拡大
- 福祉事務所における一時保護申請を経由しなくとも被害者を積極的に保護する可否
- 被害者の子どもの転校先等の情報を教育機関に厳重に管理させる方策
- 人権感覚をかん養する教育の重要性
- 住民票のセキュリティ管理及び住民票を必要とするサービス見直し
- DV相談ナビの利用状況、周知のためのPR及び今後の被害者支援体制
- 被害者のための公営住宅の確保の必要性
- 総務省に指摘された、警察及び人権擁護部局におけるDV対応についての改善策
- 市町村におけるDV基本計画の策定件数が少ないことへの対応
- 被害者のためのグループホームの設置
- 被害者に対する同行支援の必要性
- 被害者が住民票を移転できないと考える理由
- DV相談における精神保健福祉士(PSW)活用の是非
- いわゆるデートDVの現状、対策及び予防教育の必要性
- 被害者の保護・自立支援に当たっての民間団体の活用
- 保護対象の拡大等DV法改正に向けての課題
- 外国人へのDV問題についての取組と課題