委員会・調査会質疑項目

会議一覧へ戻る

国際・地球温暖化問題に関する調査会の質疑項目へ戻る

第171回国会 国際・地球温暖化問題に関する調査会

平成21年2月25日(水) 第3回

1. 国際問題及び地球温暖化問題に関する調査(「日本の国際社会における役割とリーダーシップの発揮」のうち、NGOの役割(NGOの役割及び今後の課題)について)

【参考人】

  • 特定非営利活動法人ワールド・ビジョン・ジャパン常務理事・事務局長 片山 信彦 君
  • 中央大学総合政策学部教授 目加田 説子 君

【質疑者】(発言順)

  • 加藤 修一 君(公明)
  • 高橋 千秋 君(民主)
  • 福山 哲郎 君(民主)
  • 西田 昌司 君(自民)
  • 佐藤 正久 君(自民)
  • 島田 智哉子 君(民主)
  • 島尻 安伊子 君(自民)
  • 富岡 由紀夫 君(民主)
  • 大島 九州男 君(民主)
  • 山内 徳信 君(社民)
  • 喜納 昌吉 君(民主)

【主な質疑項目】

  • NGO主導による条約づくりに対する見解
  • 日本のNGOが国際社会で役割を果たすために必要とされるもの
  • 海外と比べ日本のワールド・ビジョンの規模が小さい理由
  • ワールド・ビジョンの海外長期派遣者に男性が少ない理由
  • 国際会議における日本政府代表団へのNGOの参加状況
  • 災害発生時における欧米NGOの現地での対応に対する見解
  • 日本の政治家や政府とNGOとの連携の現状
  • NGOとメディアとの関係の在り方
  • 日本のNGOへの寄附に対し企業と個人に温度差がある理由
  • 開発援助が行われているにもかかわらずアフリカが貧困から脱却できない原因
  • 主にコンサルティング型の支援を行っている日本のNGOの有無
  • 学校におけるNGO教育の現状
  • NGO活動における技術移転の重要性
  • 学校の教師をNGOメンバーとして海外派遣する必要性
  • 日本と海外のNGOスタッフの年齢層、男女比等の違い
  • 海外のNGOで活躍している日本人数及び日本のNGOで活躍している外国人数
  • NGOで仕事をした人の引退後の進路及び欧米との比較
  • NGO活動を行うに当たっての宗教の果たす役割
  • 日本の法制度の下で地球益を目指す活動をすることについての見解
  • 政府と利害が対立しているNGOの評価
  • 資本主義国のNGOと社会主義国のNGOの協力の状況

2. 国際問題及び地球温暖化問題に関する調査(「日本の国際社会における役割とリーダーシップの発揮」のうち、NGOの役割(NGOの現状及び役割)について)

【発言者】(発言順)

  • 川口 順子 君(自民)
  • 牧野 たかお 君(自民)
  • 丸山 和也 君(自民)
  • 喜納 昌吉 君(民主)
  • 島田 智哉子 君(民主)
  • 主濱 了 君(民主)
  • 島尻 安伊子 君(自民)
  • 郡司 彰 君(民主)
  • 富岡 由紀夫 君(民主)
  • 佐藤 正久 君(自民)
  • 小池 正勝 君(自民)

【主な発言項目】

  • アドボガシー型になるためNGOが専門性を持つことの重要性
  • 小規模NGOの寄附を集める力を強化するためのプラットホーム等の必要性
  • NGOの寄附を集めるノウハウ蓄積に向けた支援の重要性
  • 政府と立場を異にするNGOへの支援の妥当性
  • NGOに対する公的財政支援の重要性
  • 政府と立場を異にするNGOへの支援の必要性
  • NGO活動の中での宗教の位置付けについて検討する必要性
  • NGOが地球益、人類益と国益、民族益を調整する役割を果たす必要性
  • NGOに対する組織強化のための予算の拡充等、支援強化に向けた施策の必要性
  • 官製NGOとらないような財政支援の在り方
  • NGOと宗教の在り方を検討するにあたり慎重な取扱いをする必要性
  • NGOの活動内容ではなくNGOそのものに対する支援について議論を行う必要性
  • NGO活動の経験がキャリアとして認められる必要性
  • 日本のNGOの専門性強化に向けた支援の必要性
  • 税制等によるNGOの財政支援の重要性