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第171回国会 国民生活・経済に関する調査会
平成21年4月15日(水) 第6回
1. 国民生活・経済に関する調査
(「幸福度の高い社会の構築」のうち、自由時間と経済力の関係について)
【参考人】
- 獨協大学経済学部教授 阿部 正浩 君
- 株式会社大分フットボールクラブ代表取締役 溝畑 宏 君
- イケア・ジャパン株式会社代表取締役社長 ラース・ペーテルソン 君
【質疑者】
- 広田 一 君(民主)
- 松 あきら 君(公明)
- 松井 孝治 君(民主)
- 佐藤 信秋 君(自民)
- 大門 実紀史 君(共産)
- 大久保 勉 君(民主)
- 澤 雄二 君(公明)
【主な質疑項目】
- 仕事に「質の高さ」を求める必要性とその課題
- ワーク・ライフ・バランス導入によって男女間の賃金格差が少なくなる理由
- 地方の人材不足に関する見解
- 法人税の引上げと企業の海外移転との関係
- 日本で女性管理職が少ないこととワーク・ライフ・バランスとの関係
- 溝畑参考人が父親から受けた教育
- イケアにおける従業員採用のポイントと教育
- 自由時間とワーク・ライフ・バランスに関する溝畑参考人の認識
- ほとんど自由時間がなくても溝畑参考人が幸せそうに生きられる理由
- 溝畑参考人の生き方についての感想
- ワーク・ライフ・バランスの推進と労働生産性の向上との関係
- 日本企業の一般的なワーク・ライフ・バランスの取組とイケアとの相違
- イケアが託児施設を設置した背景
- ワーク・ライフ・バランスの推進に必要なもの
- 地域活動としての農林水産業への支援活動の有無
- 週休3日制の実現についての見解
- 仕事の質が評価されないことと日本人の働き方との関係
- プロサッカー選手の評価・賃金と引退後の生活設計
- 社員が満足するワーク・ライフ・バランスと株主との関係
- イケアの日本人従業員の有給休暇の取得率及び休暇取得と人事評価
- 良いものを製造しても評価が伴わないことについての見解
- 利己的な若者の増加への対応策
- 従業員の食事に対するイケアの考え方