
会議一覧へ戻る
国民生活・経済に関する調査会の質疑項目へ戻る
第171回国会 国民生活・経済に関する調査会
平成21年2月18日(水) 第3回
1. 国民生活・経済に関する調査
(「幸福度の高い社会の構築」のうち、人口減少及び経済・国民の幸福度について)
【参考人】
- 株式会社日本総合研究所調査部主任研究員 池本 美香 君
- 法政大学大学院政策創造研究科教授 小峰 隆夫 君
【質疑者】
- 松井 孝治 君(民主)
- 山田 俊男 君(自民)
- 松 あきら 君(公明)
- 大門 実紀史 君(共産)
- 一川 保夫 君(民主)
- 澤 雄二 君(公明)
- 藤本 祐司 君(民主)
- 若林 正俊 君(自民)
- 大久保 勉 君(民主)
【主な質疑項目】
- 人とのつながり、地域活動への参加と幸福度の関係
- 労働による内面的な充実の意義
- 親と子の幸せと少子化対策に欠けていたもの
- 家族、命を大事にする点において宗教心が欠けていた可能性
- これからの子育て・雇用政策と日本経済の在り方
- 高齢者の自殺率と社会保障制度の充実度との関係
- 社会保障の世代間対立の是正と選挙権に関するアイデア
- ワーク・ライフ・バランスの推進に不可欠な事項
- 高齢者・女性・外国人労働者の労働参加率を高めることと幸福な社会との関係
- 少子化対策における大都市と農村地域の役割分担
- 子どもが社会人として必要な価値観を遊びや友人関係から学ぶことの重要性
- 所得と幸福度の関係と政治が果たす役割
- 「人口オーナス」が解決した場合の一人当たり国民所得、国民幸福度
- 「休日休暇が多い国が経済力を伸ばし、国民幸福度を高める」との仮説に対する見解
- 労働における年齢・性別の差がイノベーションで変化する可能性
- 企業の管理システムの工夫などによる在宅勤務拡大の可能性
- 「人のために」という考え方を子どもに身に付けさせる方法
- 「人口オーナス問題」を海外投資で解決できる可能性