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第171回国会 国民生活・経済に関する調査会

平成21年2月4日(水) 第2回

1. 国民生活・経済に関する調査
(「幸福度の高い社会の構築」のうち、人口減少社会の姿について)

【参考人】

  • 恵泉女学園大学大学院人間社会学研究科教授 大日向 雅美 君
  • 東京大学大学院教育学研究科教授 本田 由紀 君

【質疑者】

  •  加藤 敏幸 君(民主)
  •  石井 準一 君(自民)
  •  澤 雄二 君(公明)
  •  松 あきら 君(公明)
  •  亀井 亜紀子 君(民主)
  •  森 まさこ 君(自民)

【主な質疑項目】

  • 仮説「人口減少で一人当たり国民所得は高まり、国民幸福度も向上」についての認識
  • 子育て後の女性と社会との接点に関する具体的イメージ
  • 自らの処遇改善に関する若年労働者の意欲の有無
  • 新しい循環モデルと高負担・高福祉との関係
  • 賃金体系の見直しの必要性
  • 生み育てやすい環境整備のため政治・行政が担う役割・責任
  • 政治・行政に対する国民の不信感についての認識
  • 現代の専業主婦が孤独に陥る要因と過去との相違
  • 家庭生活に関する男性の意識を変えるための方策
  • NPO法人「あい・ぽーとステーション」の講座修了者の就業状況
  • 高度経済成長期の循環構造に対する評価
  • 高度経済成長期の循環構造がほころびた原因
  • 保育ママとNPO法人「あい・ぽーとステーション」の支援内容の違い
  • 「覚える教育」から「考える教育」に転換することの必要性
  • 北欧型の高負担・高福祉モデルを日本に採用することの難しさ
  • 熊本県の「赤ちゃんポスト」のその後の状況
  • 女性が容易に育児休暇を取得できることの必要性
  • 地域で育てたベビーシッターの活用と支援の必要性
  • 少子化対策としての雇用対策
  • 女性の多様な生き方を示す教育の必要性
  • 社会全体で子育て支援を可能にする教育の必要性
  • 孫を育てている祖母世代を支援する必要性