委員会・調査会質疑項目

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第171回国会 政府開発援助等に関する特別委員会

平成21年3月31日(火) 第3回

1. 政府開発援助等に関する調査
(参議院政府開発援助調査に関する件)

【意見表明】

平成20年度政府開発援助調査派遣団

  • 第1班(ラオス人民民主共和国、タイ王国、カンボジア王国) 中村 哲治 君(民主)
  • 第2班(フィジー諸島共和国、ツバル) 亀井 亜紀子 君(民主)
  •                         森   まさこ 君(自民)
  • 第3班(ドイツ連邦共和国、スウェーデン王国) 櫻井  充 君(民主)
  • 第4班(英国、ウガンダ共和国、スーダン共和国、フランス共和国) 武内 則男 君(民主)

【意見交換における発言者】

  • 佐藤 昭郎 君(自民)
  • 藤末 健三 君(民主)
  • 浜田 昌良 君(公明)
  • 犬塚 直史 君(民主)
  • 山本 順三 君(自民)

(政府側)

  • 橋本 外務副大臣
  • 木寺 外務省国際協力局長

(参考人側)

  • 独立行政法人国際協力機構理事長 緒方 貞子 君
  • 独立行政法人国際協力機構理事   黒木 雅文 君

【主な発言項目】

  • ODA調査派遣に当たり既存の援助評価等を踏まえて調査を行う必要性
  • 平和構築支援に関する我が国ODAの在り方とJICAの取組
  • 新JICA及び新設されたJICA研究所に期待される役割
  • ドイツ等での援助対象国の重点化の経緯と我が国の対応
  • 援助人材のキャリアパス形成のための体制整備の必要性
  • クメール・ルージュ特別法廷の遅延の理由と裁判促進のための方策
  • ODAの対国民総所得(GNI)比0.7%達成などミレニアム開発目標(MDGs)に関するJICA理事長の認識
  • 援助人材育成に当たり求められる立法府の取組
  • 我が国中小企業が有する技術や人材を海外援助に有効活用する官民連携促進の必要性
  • ツバル水没問題の原因に関する住民の意識と対応の実態
  • 我が国ODAの理念や今後の在り方に関するJICA理事長の所見