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第171回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会

平成21年6月19日(金) 第5回

1. 沖縄科学技術大学院大学学園法案(閣法第43号)(衆議院送付)

【参考人】

  • 独立行政法人沖縄科学技術研究基盤整備機構理事長 シドニー・ブレナー 君

【質疑者】

  • 今野   東 君(民主)
  • 島尻 安伊子 君(自民)
  • 木庭 健太郎 君(公明)
  • 紙   智子 君(共産)
  • 山内  徳信 君(社民)

【主な質疑項目】

  • 日本で科学的なイノベーションを十分にいかしていないと思われる具体例
  • 沖縄科学技術大学院大学が沖縄の自立的発展と豊かな住民生活実現に寄与するプロセス
  • 大学院大学の2012年度の開学までに必要な研究者を確保できる見通し
  • 研究者を大学院大学に招聘するために必要な条件
  • 大学院大学の周囲に知的クラスターができるまでの時間
  • 沖縄科学技術研究基盤整備機構内部の人的コミュニケーションの状況
  • 大学院大学を世界の最先端を行く大学に育てていくための方策
  • 自然科学の研究をする場としての沖縄が持つ優位性
  • 亜熱帯地域という沖縄の特性をいかした研究テーマを選定する必要性
  • 世界最高水準を目指す若手研究者を指導・育成する上でのポイント
  • 大学院大学周辺に形成される知的クラスターが沖縄振興において果たす役割
  • 大学院大学の自立的経営に向けた見通し
  • 功績が顕著な科学者を学長や学外理事として招聘する場合に重視すべき点
  • 優秀な学生を国外からも獲得するための戦略的な取組の内容
  • 研究費等の自主財源の確保のための方策
  • 沖縄振興のための大学院大学と沖縄の中小企業との連携の重要性
  • 研究員の確保に対する障害の有無
  • 研究員を確保するための新たな取組の有無
  • 研究員が抱く沖縄での科学情報の不足による社会からの取り残されという不安に対する見解
  • 整備機構発足式で参考人が言及した日本における構造的問題の具体的内容と現在においてその問題が改善された事実の有無
  • 大学院大学での期待される研究成果と地域振興との関わり
  • 沖縄の地域特性をいかした研究分野の内容
  • 沖縄において知的クラスターを形成するための条件
  • 大学院大学の立地する沖縄についての現実や将来の可能性