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第171回国会 経済産業委員会

平成21年7月2日(木) 第22回

1. 商品取引所法及び商品投資に係る事業の規制に関する法律の一部を改正する法律案(閣法第46号)

【質疑者】

  • 中谷 智司 君(民主)
  • 増子 輝彦 君(民主)
  • 塚田 一郎 君(自民)
  • 松 あきら 君(公明)
  • 松下 新平 君(改ク)
  • 田中 直紀 君(無)

【主な質疑項目】

  • 我が国の商品先物市場の出来高減少の理由及びそれに対する政府の取組
  • 日本の商品先物市場が世界で存在感を発揮するための方途
  • 商品先物市場の健全な発展及び委託者保護に向けた大臣の決意
  • 日本における相場操縦行為や不公正取引の発生・摘発状況及び早期発見に向けた取組
  • すべての取引を不請招勧誘の禁止の対象とする必要性
  • 初期投資金額以上の損失が出ない商品取引について消費者被害が解消しない場合の政府の対応
  • ロスカットまがい契約について厳格に対処する必要性
  • 迷惑電話勧誘を希望しない電話番号を登録する米国の制度を我が国にも導入する必要性
  • 本法律案にプロ・アマ規制を導入する趣旨及び金融商品取引法における同規制との相違点
  • 投機マネーの影響による原油や食料品の価格の乱高下に対する政府の取組
  • 商品市場においてプロ化を推進する必要性
  • 中小企業がヘッジ取引を積極的に行う環境を整備する必要性
  • 軽油、天然ガス等の商品取引所への上場についての見通し
  • 商品先物取引仲介業者についての具体的な登録要件と悪質な仲介業者を排除する必要性
  • 地方における商品先物取引トラブルに関する監督体制強化の必要性
  • 日本経済の現状及び景気動向についての大臣の認識