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第171回国会 農林水産委員会
平成21年4月16日(木) 第9回
1. 米穀の新用途への利用の促進に関する法律案(閣法第28号)(衆議院送付)
2. 米穀等の取引等に係る情報の記録及び産地情報の伝達に関する法律案(閣法第29号)(衆議院送付)
3. 主要食糧の需給及び価格の安定に関する法律の一部を改正する法律案(閣法第30号)(衆議院送付)
【質疑者】
- 舟山 康江 君(民主)
- 郡司 彰 君(民主)
- 山田 俊男 君(自民)
- 風間 昶 君(公明)
- 紙 智子 君(共産)
【主な質疑項目】
- 新規需要米の需給見通しについて水田協議会との協議の有無確認
- 新規需要米の長期的な需給見通しの必要性
- 新規需要米として米輸出促進を支援することの重要性
- 新規需要米への助成措置を継続的に実施することの必要性
- 耕地利用率と飼料自給率の向上を同時並行で進めることの必要性
- 米の流通に関する規制・監視の担当部局とその具体的な実施方法
- レストラン等の店頭で原料原産国表示を徹底し消費者の選択に資する必要性
- 新規需要米が主食用米に混入することの生産者段階での防止策
- 横流し防止に係る米トレーサビリティ法の効果と改正食糧法の効果との関係
- 飲食料品全体にトレーサビリティを拡大することの検討体制の在り方
- 国の責務として米流通の適正化及び安全性の確保に万全を期す必要性
- 未届出事業者を含む全ての米事業者に新たな規制措置を周知徹底する必要性
- 問題が発見されたミニマム・アクセス米の実効ある積戻し策の必要性
- 新たな規制措置の導入により事故米穀の全量廃棄を見直す必要性
- 流通に問題の生じていないカドミウム米を全量廃棄することとした理由
- ふるい下米の発生量と用途別管理等における取り扱い
- イタリアで開催されるG8農相会合に向けた農林水産大臣の決意
- 農業の情操教育的な観点から社会福祉法人等が農地を借りやすくする必要性