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第171回国会 厚生労働委員会、財政金融委員会連合審査会
平成21年6月8日(月) 第1回
1. 国民年金法等の一部を改正する法律等の一部を改正する法律案(閣法第19号)(衆議院送付)
【質疑者】
- 峰崎 直樹 君(民主)
- 衛藤 晟一 君(自民)
- 山本 博司 君(公明)
- 大門 実紀史 君(共産)
- 福島 みずほ 君(社民)
【主な質疑項目】
- 基礎年金国庫負担割合引上げの趣旨、保険料水準の上限の根拠
- 平成16年以降の基礎年金国庫負担割合引上げの経過
- 基礎年金国庫負担割合を更に引き上げる可能性の有無
- 基礎年金国庫負担割合2分の1への引上げに財政投融資特別会計を活用する理由
- 基礎年金国庫負担割合引上げに必要な安定財源確保のための税制抜本改革を先送りした理由
- 平成23年度以降の財源確保についての見通し
- 所得代替率50%が達成できない場合の方策
- 分母が可処分所得で分子が給付額である所得代替率の計算方法の問題性
- マクロ経済スライド機能の有効性
- 生活保護と基礎年金の在り方を連動して考える必要性
- 民主党の年金制度改革案に対する厚労大臣の見解
- 基礎年金を全額消費税で賄う場合に企業の保険料負担がなくなる問題性
- 無年金及び低年金対策を含めた今後の年金制度改革の方向性
- 消費税の社会保障目的税化について財務大臣の見解
- 財政再建と社会保障の機能強化の優先順位の在り方
- 消費税引上げ分が赤字国債解消に充当され社会保障機能強化につながらない可能性
- 所得再分配機能強化のために累進課税である所得税及び法人税を引き上げる必要性
- 政府の社会保障費2,200億円の削減の方針を撤回する必要性
- 中期プログラムにおける「中福祉・中負担」についての考え方
- 少子化対策の重要性について厚労大臣の見解